本文へ移動
ユニテック・ジャパン株式会社
【大阪本社】
〒563-0025
大阪府池田市城南2-7-6
神田第2ビル
TEL.072-754-5757
FAX.072-754-5758

【横浜営業所】
〒222-0033
神奈川県横浜市港北区新横浜2-12-12 新横浜IKビル
TEL.045-470-0177
FAX.045-470-0178
電線製造用押出機及び周辺機器から、プラスチック全般に用いられる測定器、洗浄機、表面処理機と様々な角度からご提案できる製品を取り扱う産業機械輸入商社

ROSENDAHL社 総代理店

会社紹介

ROSEN
本社 オーストリア ピッシェルドルフ
ROSENDAHL社はケーブル・ワイヤー業界への押出ライン及び設備単体、付帯設備の設計・販売を行っております。
本社はオーストリア・ピッシェルドルフに位置し、世界中にネットワークがございます。
ROSENDAHL NEXTROM 社は世界中で目下9つ事業を展開しているKNILLグループに属しており、このKNILLグループは300年以上の歴史がございます。
ROSENDAHL社は主に押出機・SZ撚機・成型・溶接コルゲート等様々な設備を開発・提供しており、世界中へと発信しております。
営業・技術・製造・サービス・開発等の拠点を全てオーストリア本社に集約することで、迅速な情報共有が可能となり、世界中のお客様へと最新の情報が発信されます。
ROSENDAHL社は超高圧・高圧電力ケーブルを除く全ての押出ラインにソリューションを持っております。
特に発泡電線ライン(通信電線)・自動車電線ライン・低圧電力ケーブル電線ラインでは世界中で絶大な評価を得ております。
これまでにインストールしたライン数は世界で3000を超えております。

発泡電線ライン

FEP/PFA/PP/PEの絶縁電線・LANケーブル・テレコミケーブルから大物同軸ケーブルラインまで提供させていただいております。
特にガス発泡には大きな特徴を持っており、非常に得意としております。
また、RFケーブルのような銅テープの成型・溶接・コルゲートまでROSENDAHL社は取り扱っております。

自動車電線ライン

超高速ラインでありながら、製品も高品質であることが特徴です。
また、このラインにおけるクイックカラーチェンジシステムROCOMATは世界で大きな評価を得ております。

低圧電力ケーブル

特にシラン架橋では評価を得ております。
液体シラン・ドライシラン等様々なアプリケーションに対応しております。

高圧電力ケーブル金属シースライン

ROSENDAHL社のRFケーブルでの金属成型・溶接・コルゲート技術を高圧電力ケーブル用途へ応用し開発しました。

設備単体紹介

押出機ROEX

ROEXシリーズ
ROSENDAHL社押出機ROEXシリーズは、押出機各部位に独自の工夫を設けることにより、小型化かつ高吐出を実現、さらに吐出量も非常にリニアであることが特徴です。
さらに高回転時におきましても、樹脂温度が上がりにくくなっております。
 
ROEXシリーズは、ROEX30からROEX150までランナップがあり、材料・吐出量・工程により常に最適な押出機を提供しております。

金属テープ用成型及び溶接装置

金属テープ用成型装置

成型イメージ
ROSENDAHL社の金属テープ用成型(フォーミング)装置は、テープ仕様によりスタティック・ハイブリッド・ロールと基本形3種類の成型装置を提供しております。
長年の経験及び独自開発したソフトウェアにより最適な成型方法及びツール配置を設計・提案致しております。
成型の突合せ位置が常に高精度であることがROSENDAHL社の成型装置の特徴となっております。
突合せ以外にオーバーラップ方式の成型装置も取り扱っております。
 

金属テープ溶接技術

溶接図
ROSENDAHL社では金属突合せ後の溶接技術を提供しております。
金属テープの仕様により、溶接ステーションにトーチの数を1~3本にしております。
これは溶接機にROSENDAHL社独自のプログラムを組み合わせることで実現しております。
加えて、溶接品質の向上にも寄与しております。
また、溶接ステーションを2頭式にすることにより、ラインを止めずに溶接することも可能です。
 ROSENDAHL社の溶接はトーチ自動追従システムを搭載しております。
 

SZ撚機

製品例
扇形電力ケーブルに採用されており、大型の撚線を必要とせず、インラインにて被覆が可能となる。
装置を簡素化かつ保守も用意となる。
また、特別な基礎を必要と致しません。
 
 

クイックカラーチェンジシステムROCOMAT

レイアウト例
ROSENDAHL社色替えシステムはクロスヘッド内にて色替えを行う機構となっております。
これにより、色替え時間の短縮及びロス量を極端に減少させることが可能です。
 
TOPへ戻る