IN センサー
◆主な特徴
- 最大 4000bar のノズル圧力と 400°Cの溶融温度を測定します。
- さまざまなレベルの圧力での 230°C未満の温度でのマルチショット測定が可能です。
- ネジなしの簡単なマグネット設置ができます。
- IN センサーをノズルタッチフォースセンサーと組み合わせます。
- サービスと開発に最適です。
(動作中の測定はできません)
マルチショット
さまざまな圧力（最大4000 bar）を測定するために、INの先端をヒーターバンドで加熱することができます（最高温度は230℃）。
このようにして、デッドボリュームに注入されたプラスチックは液体のままです。
500、1000、1500、2000barのステップから選択できます。
このようにして、デッドボリュームに注入されたプラスチックは液体のままです。
500、1000、1500、2000barのステップから選択できます。
シングルショット
樹脂温度が230℃を超える場合でも（最大400℃）、1回のショットで圧力を測定できます。
センサー内部に残留している凝固プラスチックはショットごとに除去する必要があります。
センサー内部に残留している凝固プラスチックはショットごとに除去する必要があります。
マグネットでの装着
マグネットベースのおかげで、取り付けは非常に速く簡単です。
これにより、金型にノズルチェックを取り付けることができます。
これにより、金型にノズルチェックを取り付けることができます。
テクニカルデータ | |
ひずみゲージタイプ | Foil |
測定レンジ | 4000bar |
最大接触力 | 300kN (直径タイバー 60mmまで) |
感度 | 1.5 mV/V (nominal) |
精度エラー | < ± 0.5% FS |
直線性エラー | < 0.2% FS |
再現性エラー | < 0.2% FS |
動作温度範囲 | 10°...+230°C ( シングルショットアプリケーションで最大400℃) |
保管温度範囲 | -20°...+70°C |
保護等級 | IP50 |
ケースの材質 | ステンレススチール (ハイグレード) |